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そずり鍋 [B級グルメ]
昨日、オトンが小腹が空いたので夜食に何か食べ物を作ってくれと言うので・・・
津山名物・そずり鍋の一人鍋を作ることにしました。
『そずり』とは、津山弁?で『削ぎ取る』という意味で、牛を解体して骨の近くに残ったお肉を削り落したものを『そずり肉』とか『そずり』と言います。
(豚肉の『そずり肉』と言うのは聞いたことがありませんし売られているのを見たことがありません。)
どんなお肉かと言うと・・・
見た目には、スーパーなどで売られているシチュー用のお肉を一回り小さくしたようなお肉になります。
BSE問題が出るまではお肉の固い部分も多く、丁度骨付きカルビの骨の周囲の筋?のような部分も多くて固かったのですが、BSE問題以降はお肉を骨の近くまで削ることが自粛され、最近のそずり肉はあまり固くなくて食べやすくなりました。
それに安い!w
黒毛和牛のそずり肉なんですけど、1キロ2000円くらいなんですぅ^^
ガッツリと牛肉を食べたいときにはお財布にも優しくってバッチグー(←死語かも?)なんです。
しかも、津山の牛肉って安くてメッチャ美味しい!
神戸牛だとか、松坂牛などと言ったブランド牛にも引けを取りません。
で、実はカレーを作ろうと思って買ってた『そずり肉』があったことと、お正月用の食材が余ってたので、たまにはマトモな夜食でも作ってあげようかな?って思い、そずり鍋を作りました。
ネットサーフをしていた途中だったので、野菜の切りかたも盛り付けの作法も無視ですが・・・
野菜の切りかたも盛り付けもハズイ^^;
そずり肉も少ししか入ってないように見えますが、これでも100グラム以上入れてあります。
写真に写っている具材は、そずり肉、白菜、金時人参、白ネギ、玉ねぎ、しめじ、大根、笹がきゴボウです。
写真には写っていませんが、モヤシ、鍋底に白滝もコッソリ入っています。
何せ一人鍋なので具材が入りきらず春菊、水菜、セリ、焼き豆腐、は別皿に盛り付けて、鍋にスペースが出来た時にセルフで入れてもらうことにしました。
↑
写真を撮り忘れました><
また、逆に、我が家では春菊やセリなどアクの強い野菜はお肉や魚を固くするので、お鍋に最初から入れることはしません。
醤油ベースの我が家秘伝?のツユで煮込んで出来あがり~~~♪
(本当は我が家秘伝と言うより、京都で料亭をしている伯父に教えてもらった秘伝のツユですが><;;)
器の右に赤く見えるのは、新潟名産の『かんずり』です。
『かんずり』は、九州名産の『柚子胡椒』に麹が入ったものを想像していただくと判りやすいかも・・・
簡単に言えば『柚子胡椒』はパンチの効いた柚子と辛唐辛子味の薬味、『かんずり』はマイルドな柚子胡椒な感じでしょうか?
外部リンク:かんずり - Wikipedia
外部リンク:柚子胡椒 - Wikipedia
でぇ、結局・・・
出来あがりの写真を撮ったら・・・
あまりにも美味しそうだったのでネットサーフしてたことも忘れてオトンと二人で平らげてしまいました
><b
そずり鍋、マジ美味しいぃ~~~~ ヽ(^ㅂ^)丿
あぁ~;;
でも、この盛り付け・・・
京都の伯父には絶対見せられません><
だって、学生時代、夏休みや冬休みに料理修業?でお手伝いに行ってたんだもの;;
それでは、今日はこの辺で失礼します。
ヾ(^▽⌒*)ノシ
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(豚肉の『そずり肉』と言うのは聞いたことがありませんし売られているのを見たことがありません。)
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見た目には、スーパーなどで売られているシチュー用のお肉を一回り小さくしたようなお肉になります。
BSE問題が出るまではお肉の固い部分も多く、丁度骨付きカルビの骨の周囲の筋?のような部分も多くて固かったのですが、BSE問題以降はお肉を骨の近くまで削ることが自粛され、最近のそずり肉はあまり固くなくて食べやすくなりました。
それに安い!w
黒毛和牛のそずり肉なんですけど、1キロ2000円くらいなんですぅ^^
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しかも、津山の牛肉って安くてメッチャ美味しい!
神戸牛だとか、松坂牛などと言ったブランド牛にも引けを取りません。
で、実はカレーを作ろうと思って買ってた『そずり肉』があったことと、お正月用の食材が余ってたので、たまにはマトモな夜食でも作ってあげようかな?って思い、そずり鍋を作りました。
ネットサーフをしていた途中だったので、野菜の切りかたも盛り付けの作法も無視ですが・・・
野菜の切りかたも盛り付けもハズイ^^;
そずり肉も少ししか入ってないように見えますが、これでも100グラム以上入れてあります。
写真に写っている具材は、そずり肉、白菜、金時人参、白ネギ、玉ねぎ、しめじ、大根、笹がきゴボウです。
写真には写っていませんが、モヤシ、鍋底に白滝もコッソリ入っています。
何せ一人鍋なので具材が入りきらず春菊、水菜、セリ、焼き豆腐、は別皿に盛り付けて、鍋にスペースが出来た時にセルフで入れてもらうことにしました。
↑
写真を撮り忘れました><
また、逆に、我が家では春菊やセリなどアクの強い野菜はお肉や魚を固くするので、お鍋に最初から入れることはしません。
醤油ベースの我が家秘伝?のツユで煮込んで出来あがり~~~♪
(本当は我が家秘伝と言うより、京都で料亭をしている伯父に教えてもらった秘伝のツユですが><;;)
器の右に赤く見えるのは、新潟名産の『かんずり』です。
『かんずり』は、九州名産の『柚子胡椒』に麹が入ったものを想像していただくと判りやすいかも・・・
簡単に言えば『柚子胡椒』はパンチの効いた柚子と辛唐辛子味の薬味、『かんずり』はマイルドな柚子胡椒な感じでしょうか?
外部リンク:かんずり - Wikipedia
外部リンク:柚子胡椒 - Wikipedia
でぇ、結局・・・
出来あがりの写真を撮ったら・・・
あまりにも美味しそうだったのでネットサーフしてたことも忘れてオトンと二人で平らげてしまいました
><b
そずり鍋、マジ美味しいぃ~~~~ ヽ(^ㅂ^)丿
あぁ~;;
でも、この盛り付け・・・
京都の伯父には絶対見せられません><
だって、学生時代、夏休みや冬休みに料理修業?でお手伝いに行ってたんだもの;;
それでは、今日はこの辺で失礼します。
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