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海外で紹介された日本の神話(民話) [Books]
『因幡の白兎』をご存知でしょうか?
====あらすじ=====
隠岐の島に住む白兎が対岸の因幡の国(今の鳥取)の姫神に会いに行きたいのですが、自力で海を渡れません。
そこで、海に住むサメを騙して海を渡ったのですが、海を渡れた嬉しさのあまり、つい嘘だったことをバラしてしまいます。
怒ったサメは、その場で白兎の皮を剥いでしまいます。
痛さのあまり白兎が泣いていると、大国主命(おおくにぬしのみこと)の兄神に『海水で体を洗い、体を乾かすといい』と教わります。
教わった通り白兎が体を洗って乾かしていると、前にも増して痛くて痛くて泣いていました。
そこへ、大国主命が通りかかり『真水で体を洗い、蒲の穂をつけなさい』と言われます。
白兎が言われた通り、真水で体を洗い蒲の穂をつけると、やがて白兎に毛が生え元通りになった。
と言うような内容なんですが・・・
(詳細なストーリーは記事末にリンクしておきます)
この話しをご存知の方は多分上記に似た内容で記憶してらっしゃると思います。
絵本などで読んだことのある方は、白兎がサメの背中をピョンピョンと飛び跳ねてる挿絵を見たはずです。
ところが、この話が海外に渡ると・・・
スペイン語版 因幡の白兎 表紙
この『因幡の白兎』、元々は日本神話から成り立ってるのですが、神話の中では『海の和邇(わに)』と言う記述があります。
この『和邇』にも諸説あるようですが・・・
本当のワニ説、ワニザメ説、シュモクザメ説などなど・・・
また、山陰地方ではサメのことを方言で『ワニ』とも言うようなのですが・・・
ウィキペディアでも調べてみましたが、何だか解説も『書きかけの項目』で、完全な内容ではありませんでした。(記事末にリンクしておきます)
結局、アレコレ調べてはみたものの中途半端な結果でしかなく、納得できる理由が判りませんでした
ん~~~~
私としては、白兎が騙したのはサメであってほしいなぁ・・・・
納得できる答えも見つからなくて困ったワニ~~~
あっ!そうそう!
山陰地方では、昔話のお話が終わると『めでたしめでたし』ではなく、『だぁん、だん』で終わるそうです。
=====リンク=====
因幡の白兎(ストーリー)
http://ak8mans.com/inabanosirousagi.html
日本発☆子供の本、海を渡る(国立国会図書館・国際子ども図書館):TOPページ
http://www.kodomo.go.jp/anv10th/index.html
日本発☆子供の本、海を渡る(国立国会図書館・国際子ども図書館):本記事に該当するページ
http://www.kodomo.go.jp/anv10th/culture/oldstory.html
ウィキペディア:因幡の白兎
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%A0%E5%B9%A1%E3%81%AE%E7%99%BD%E5%85%8E
本日の面白画像
ウィキペディア(ヤリキレナイ川)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A4%E3%83%AA%E3%82%AD%E3%83%AC%E3%83%8A%E3%82%A4%E5%B7%9D
今夜、夕食中に観たDVD:『あらしのよるに』
====あらすじ=====
隠岐の島に住む白兎が対岸の因幡の国(今の鳥取)の姫神に会いに行きたいのですが、自力で海を渡れません。
そこで、海に住むサメを騙して海を渡ったのですが、海を渡れた嬉しさのあまり、つい嘘だったことをバラしてしまいます。
怒ったサメは、その場で白兎の皮を剥いでしまいます。
痛さのあまり白兎が泣いていると、大国主命(おおくにぬしのみこと)の兄神に『海水で体を洗い、体を乾かすといい』と教わります。
教わった通り白兎が体を洗って乾かしていると、前にも増して痛くて痛くて泣いていました。
そこへ、大国主命が通りかかり『真水で体を洗い、蒲の穂をつけなさい』と言われます。
白兎が言われた通り、真水で体を洗い蒲の穂をつけると、やがて白兎に毛が生え元通りになった。
と言うような内容なんですが・・・
(詳細なストーリーは記事末にリンクしておきます)
この話しをご存知の方は多分上記に似た内容で記憶してらっしゃると思います。
絵本などで読んだことのある方は、白兎がサメの背中をピョンピョンと飛び跳ねてる挿絵を見たはずです。
ところが、この話が海外に渡ると・・・
スペイン語版 因幡の白兎 表紙
この『因幡の白兎』、元々は日本神話から成り立ってるのですが、神話の中では『海の和邇(わに)』と言う記述があります。
この『和邇』にも諸説あるようですが・・・
本当のワニ説、ワニザメ説、シュモクザメ説などなど・・・
また、山陰地方ではサメのことを方言で『ワニ』とも言うようなのですが・・・
ウィキペディアでも調べてみましたが、何だか解説も『書きかけの項目』で、完全な内容ではありませんでした。(記事末にリンクしておきます)
結局、アレコレ調べてはみたものの中途半端な結果でしかなく、納得できる理由が判りませんでした
ん~~~~
私としては、白兎が騙したのはサメであってほしいなぁ・・・・
納得できる答えも見つからなくて困ったワニ~~~
あっ!そうそう!
山陰地方では、昔話のお話が終わると『めでたしめでたし』ではなく、『だぁん、だん』で終わるそうです。
=====リンク=====
因幡の白兎(ストーリー)
http://ak8mans.com/inabanosirousagi.html
日本発☆子供の本、海を渡る(国立国会図書館・国際子ども図書館):TOPページ
http://www.kodomo.go.jp/anv10th/index.html
日本発☆子供の本、海を渡る(国立国会図書館・国際子ども図書館):本記事に該当するページ
http://www.kodomo.go.jp/anv10th/culture/oldstory.html
ウィキペディア:因幡の白兎
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%A0%E5%B9%A1%E3%81%AE%E7%99%BD%E5%85%8E
本日の面白画像
ウィキペディア(ヤリキレナイ川)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A4%E3%83%AA%E3%82%AD%E3%83%AC%E3%83%8A%E3%82%A4%E5%B7%9D
今夜、夕食中に観たDVD:『あらしのよるに』
さっちゃんのまほうのて [Books]
ネットサーフしてて見つけたのですが、涙なくしては読めませんでした。
偕成社から1885年に出版され、この25年間で65万部のロングセラーだそうです。
詳細は私の下手っぴな文章で長々と書いても仕方ないので記事末にWikipediaをリンクしておきます。
=====リンク=====
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%95%E3%81%A3%E3%81%A1%E3%82%83%E3%82%93%E3%81%AE%E3%81%BE%E3%81%BB%E3%81%86%E3%81%AE%E3%81%A6
偕成社から1885年に出版され、この25年間で65万部のロングセラーだそうです。
詳細は私の下手っぴな文章で長々と書いても仕方ないので記事末にWikipediaをリンクしておきます。
=====リンク=====
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%95%E3%81%A3%E3%81%A1%E3%82%83%E3%82%93%E3%81%AE%E3%81%BE%E3%81%BB%E3%81%86%E3%81%AE%E3%81%A6