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徳守神社の秋祭り (その2) [地元周辺のアレコレ]
まず、久しぶりに少しだけ時間ができたので、過去記事に下さったコメントにコメント返しをしました。
いつもコメントを下さる方々にナカナカ御返事が書けず、申し訳ございません><
コメント返しをした記事:大隅神社の秋祭り:徒然なるままに、その日暮らし:So-netブログ
では、昨日の続きで徳守神社の秋祭り
お神輿の担ぎ手の方々の記念撮影も終わった頃・・・
こんな人に出会いました^^
RSK山陽放送のアナウンサー、浜家さん。
浜家さんって、長身だとは聞いてましたがノッポでしたぁ><
190センチくらいはありそうでした。
金ピカになったお神輿を見ようと、だんだんと人が増えてきて写真の撮影ポイントも探せないくらいになってきたころ、田町町内会による奴行列の準備が始まりました。
子供奴とは言え、鳴り物や城代家老、勘定奉行、渉外などは大人が演じていました。
そのとき、小学校1年生くらいの男の子が『わぁ~~~!本物のお侍さん、始めてみたぁ~~(^◇^)』って喜んでました。
可愛いですね^^
田町町内会の奴行列は津山市制の記念祝賀として『余興田町大名行列』を行ったのが発端で、子供奴行列と大人奴行列が1年交代で出動しています。
また、この奴行列は昭和43年に岡山県の無形文化財の指定を受け今に至っています。
定かではありませんが、大人奴行列を行うには予算が100万円以上かかるんだとか(@_@;)
小さな町の1つの町内会で100万円捻出するのは非常に大変なことだと思います。
外部リンク:田町奴行列のご紹介-城西浪漫館
外部リンク:田町奴行列展~武家町の伝統を今に~ - 晴れらんまん。おかやま旅ネット
子供奴行列も終わり、お神輿の発輿!
が・・・
その写真・・・
友達に例によって没収されてしまいましたorz
津山観光センターでの神事の際の写真が残っているので、その写真は次回・・・^^;
でも・・・
これだけで記事を終わるとショボイよね^^;
ではでは、津山の『だんじり』の写真をばw
其々の写真の下に『津山だんじり保存会館』の対応ページをリンクしておきますので、各町内会の『だんじり』詳細はソチラを参考にして頂ければ幸いです。
坪井町の『だんじり』 龍珠臺(りゅうじゅだい)
町 名 :坪 井 町(つぼいまち)
時 期 :明治四年の作
文化財だんじり
*殆どの文化財だんじりは紫色のペナントをつけています。
外部リンク:津山だんじり保存会館-坪井町
西今町の『だんじり』 蝦若臺(えびわかだい)
町 名 :西 今 町(にしいままち)
時 期 :弘化三年の作
種 類:文化財だんじり
外部リンク:津山だんじり保存会館-西今町
鉄砲町の『だんじり』 (だんじりに名前がありません)
町 名 :鉄 砲 町(てっぽうまち)
時 期 :昭和五十四年
種 類:山車
外部リンク:津山だんじり保存会館-鉄砲町
茅町の『だんじり』 錦亀臺(きんしだい)
町 名 :茅 町(かやまち)
時 期 :安政二年の作
種 類:文化財だんじり
外部リンク:津山だんじり保存会館-茅町
河原町の『だんじり』 桜若(さくらわか)
町 名 :河 原 町(かわらまち)
時 期 :慶応三年の作
種 類:文化財だんじり
外部リンク:津山だんじり保存会館-河原町
南新座1丁目の『だんじり』 南新丸(なんしんまる)
町 名 :南新座一丁目(みなみしんざ・いっちょうめ)
時 期 :昭和五十一年
種 類:山車
外部リンク:津山だんじり保存会館-南新座一丁目
新魚町の『だんじり』 飛龍臺(ひりゅうだい)
町 名 :新 魚 町(しんうおまち)
時 期 :嘉永二年の作
種 類:文化財だんじり
外部リンク:津山だんじり保存会館-新魚町
戸川町の『だんじり』 群龍臺(ぐんりゅうだい)
町 名 :戸 川 町(とがわまち)
時 期 :弘化三年の作
種 類:文化財だんじり
外部リンク:津山だんじり保存会館-戸川町
鍛冶町の『だんじり』 錨龍臺(びょうりゅうだい)
町 名 :鍛 冶 町(かじまち)
時 期 :明治四年の作
種 類:文化財だんじり
外部リンク:津山だんじり保存会館-鍛冶町
今回、徳守神社のお祭りには16台のだんじりが出動したのですが、徳守神社からお神輿が発輿すると次から次へとお神輿を追いかけて行ったので全てのだんじりを写真に収めることが出来ませんでした><;
ところで、この津山の『だんじり』なんですが、1台全体で『だんじり』と思いがちなんですが、それは間違いなんです。
上の写真で丸く囲んだ部分(2階部分)が『だんじり』の本体で1階に当る囲いの部分は台車と言うそうです。
それは、元々津山の『だんじり』はお神輿同様に人によって担がれていて、時代とともに台車に乗せて移動するようになったからだそうです。
また、↓を読めば、大隅神社の記事で謎かけした津山『だんじり』の秘密にも触れられています。
外部リンク:津山だんじり保存会館-津山まつり400年の歴史
続く・・・
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=====外部リンク集=====
徳守神社 - Google マップ
岡山県津山市 徳守神社公式サイト
津山だんじり保存会館 | 津山まつり
★徳守神社-秋祭り-2★ - 津山★じゃっちゃ
★徳守神社-秋祭り-3★ - 津山★じゃっちゃ
2011 徳守神社 祭り - Google 検索
徳守神社大神輿 |津山瓦版
いつもコメントを下さる方々にナカナカ御返事が書けず、申し訳ございません><
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では、昨日の続きで徳守神社の秋祭り
お神輿の担ぎ手の方々の記念撮影も終わった頃・・・
こんな人に出会いました^^
RSK山陽放送のアナウンサー、浜家さん。
浜家さんって、長身だとは聞いてましたがノッポでしたぁ><
190センチくらいはありそうでした。
金ピカになったお神輿を見ようと、だんだんと人が増えてきて写真の撮影ポイントも探せないくらいになってきたころ、田町町内会による奴行列の準備が始まりました。
子供奴とは言え、鳴り物や城代家老、勘定奉行、渉外などは大人が演じていました。
そのとき、小学校1年生くらいの男の子が『わぁ~~~!本物のお侍さん、始めてみたぁ~~(^◇^)』って喜んでました。
可愛いですね^^
田町町内会の奴行列は津山市制の記念祝賀として『余興田町大名行列』を行ったのが発端で、子供奴行列と大人奴行列が1年交代で出動しています。
また、この奴行列は昭和43年に岡山県の無形文化財の指定を受け今に至っています。
定かではありませんが、大人奴行列を行うには予算が100万円以上かかるんだとか(@_@;)
小さな町の1つの町内会で100万円捻出するのは非常に大変なことだと思います。
外部リンク:田町奴行列のご紹介-城西浪漫館
外部リンク:田町奴行列展~武家町の伝統を今に~ - 晴れらんまん。おかやま旅ネット
子供奴行列も終わり、お神輿の発輿!
が・・・
その写真・・・
友達に例によって没収されてしまいましたorz
津山観光センターでの神事の際の写真が残っているので、その写真は次回・・・^^;
でも・・・
これだけで記事を終わるとショボイよね^^;
ではでは、津山の『だんじり』の写真をばw
其々の写真の下に『津山だんじり保存会館』の対応ページをリンクしておきますので、各町内会の『だんじり』詳細はソチラを参考にして頂ければ幸いです。
坪井町の『だんじり』 龍珠臺(りゅうじゅだい)
町 名 :坪 井 町(つぼいまち)
時 期 :明治四年の作
文化財だんじり
*殆どの文化財だんじりは紫色のペナントをつけています。
外部リンク:津山だんじり保存会館-坪井町
西今町の『だんじり』 蝦若臺(えびわかだい)
町 名 :西 今 町(にしいままち)
時 期 :弘化三年の作
種 類:文化財だんじり
外部リンク:津山だんじり保存会館-西今町
鉄砲町の『だんじり』 (だんじりに名前がありません)
町 名 :鉄 砲 町(てっぽうまち)
時 期 :昭和五十四年
種 類:山車
外部リンク:津山だんじり保存会館-鉄砲町
茅町の『だんじり』 錦亀臺(きんしだい)
町 名 :茅 町(かやまち)
時 期 :安政二年の作
種 類:文化財だんじり
外部リンク:津山だんじり保存会館-茅町
河原町の『だんじり』 桜若(さくらわか)
町 名 :河 原 町(かわらまち)
時 期 :慶応三年の作
種 類:文化財だんじり
外部リンク:津山だんじり保存会館-河原町
南新座1丁目の『だんじり』 南新丸(なんしんまる)
町 名 :南新座一丁目(みなみしんざ・いっちょうめ)
時 期 :昭和五十一年
種 類:山車
外部リンク:津山だんじり保存会館-南新座一丁目
新魚町の『だんじり』 飛龍臺(ひりゅうだい)
町 名 :新 魚 町(しんうおまち)
時 期 :嘉永二年の作
種 類:文化財だんじり
外部リンク:津山だんじり保存会館-新魚町
戸川町の『だんじり』 群龍臺(ぐんりゅうだい)
町 名 :戸 川 町(とがわまち)
時 期 :弘化三年の作
種 類:文化財だんじり
外部リンク:津山だんじり保存会館-戸川町
鍛冶町の『だんじり』 錨龍臺(びょうりゅうだい)
町 名 :鍛 冶 町(かじまち)
時 期 :明治四年の作
種 類:文化財だんじり
外部リンク:津山だんじり保存会館-鍛冶町
今回、徳守神社のお祭りには16台のだんじりが出動したのですが、徳守神社からお神輿が発輿すると次から次へとお神輿を追いかけて行ったので全てのだんじりを写真に収めることが出来ませんでした><;
ところで、この津山の『だんじり』なんですが、1台全体で『だんじり』と思いがちなんですが、それは間違いなんです。
上の写真で丸く囲んだ部分(2階部分)が『だんじり』の本体で1階に当る囲いの部分は台車と言うそうです。
それは、元々津山の『だんじり』はお神輿同様に人によって担がれていて、時代とともに台車に乗せて移動するようになったからだそうです。
また、↓を読めば、大隅神社の記事で謎かけした津山『だんじり』の秘密にも触れられています。
外部リンク:津山だんじり保存会館-津山まつり400年の歴史
続く・・・
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=====外部リンク集=====
徳守神社 - Google マップ
岡山県津山市 徳守神社公式サイト
津山だんじり保存会館 | 津山まつり
★徳守神社-秋祭り-2★ - 津山★じゃっちゃ
★徳守神社-秋祭り-3★ - 津山★じゃっちゃ
2011 徳守神社 祭り - Google 検索
徳守神社大神輿 |津山瓦版
津山にもだんじりがあるんですね!
うちの旦那さんは青春時代を津山で過ごしたのです。
今日、帰ったら聞いてみよう∧∧
だんじりの説明、初めて知りました。
ありがとうございます。
by Cazz (2011-10-31 11:12)
だんじりの名前が2つ違います茅町は[きんしだい]じゃなくて、[きんきだい]です。南新座一丁目は[みなみしんまる]ではなく、[なんしんまる]です。ちゃんと覚えましょうね。
by 藤江 (2016-02-27 18:03)
藤江さん
誤記ご指摘ありがとうございます。
南新座のだんじり名はご指摘の通り『なんしんまる』が正解のようでしたので、誤記訂正させていただきました。
また、茅町のだんじりにつきましては、津山だんじり保存会館HPによりますと『きんしだい』で正解のようでした。
本記事の津山だんじり保存会館HPリンクで確認可能です。
この度は誤記ご指摘ありがとうございました。
by yayu-chang (2016-02-29 18:49)