大変申し訳ございませんが、
nice返しがご期待にお応え出来ない場合があります><
過剰なアフィリエイト、物販目的が最優先のniceやコメント、悪意のあると認められるコメント、
ネットショッピングHPへリンクされたコメントなどは独断で削除させていただく場合があります。
また、その件に関して一切の苦情を受け付けません。
長法寺のアオバズク&探し方 [鳥]
津山市井口(いのくち)にアジサイ寺としても有名な長法寺というお寺があります。
この長法寺には、毎年アジサイの季節に合わせるかのようにアオバズクが飛来してきます。
この長法寺には、大人3~4人で抱えないといけないような太さで、推定樹齢250年の大楠の木があります。
その大楠の木に洞(ウロ)があり、そこにアオバズクが営巣します。
(それぞれの画像をクリックすると新しいウインドウで大きく表示されます。)
毎年同じツガイが営巣していると聞いていたのですが、去年のアオバズクに比べてお腹の白い部分が多いような気がします。
去年のアオバズク↓
見比べてみると違いがハッキリと判ります。
wikipediaによると、『メスが産卵後に抱卵し、オスが巣の見張りやメスに獲物を運んだりする』と書かれているので、今回メスが見張りをしているわけではないと思いますが、私はバードウォッチャーではないので、具体的な生態は判りません><;
外部リンク:アオバズク - Wikipedia
あわわ^^
昼間だと言うのに『ホッホッ』と数回鳴きましたぁ~^^
昨年、一昨年は鐘楼の南側にある紅葉の木で見張りをしていたのですが、今年のアオバズクちゃんは大楠の木で見張りをしているので慣れない人が見つけようとしても、非常に探しにくいです。
そこで、今回はアオバズクの探し方を・・・
その1:カメラを大楠の木の上のほうに向けている人が居たら、その方に聞くw
その2:自力で探す
えっ?それじゃぁ探し方になってないってぇ?^^;
大楠の木周辺には何か所かアオバズクを見ることができる場所があるのですが、一番探しやすい場所を紹介します。
大楠の木の下にあるベンチから1m位離れた場所に立ちます。(黄色い矢印部分)
大楠の木を見上げると幹がV字に分かれているので、V下の角から垂直に視線を上げていきます。(黄色い矢印部分)
殆どの場合、矢印部分の枝に留っているのですが、もし見つけることができないようでしたら、立ち位置を一歩前後左右に動いてみるか、V字になった幹のVの中を探すと見つけることができると思います。
上の写真を拡大すると・・・
そして、望遠レンズで見てみると
睨まれていました><;
例年通りだとすると、雛が巣立つのは7月中旬ころ。
通常、雛が巣立つと何日か巣の周辺で暮らしたのち山へ去って行くらしいのですが、長法寺の場合、雛が巣立って1日(長くても2日)で山へ去って行きます。
実は・・・・
ブログには載せてなかったのですが、去年雛に会うことができたんですぅ~~~♪
写真左が親アオバズクで、右が巣立ったばかりの雛です。
通常、アオバズクの雛は2~3羽巣立つようなのですが、去年は1羽でした。
雛をアップにすると・・・
お腹の模様がまだハッキリと浮かび上がっておらず、体もモコモコです。
尾羽も成鳥に比べて短いように見えます。
今年も雛の巣立ちに立ち会うことができるでしょうか?
今から雛の巣立ちが楽しみです^^
それでは、今日はこの辺で失礼します。
ヾ(^▽⌒*)ノシ
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この長法寺には、毎年アジサイの季節に合わせるかのようにアオバズクが飛来してきます。
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その大楠の木に洞(ウロ)があり、そこにアオバズクが営巣します。
(それぞれの画像をクリックすると新しいウインドウで大きく表示されます。)
毎年同じツガイが営巣していると聞いていたのですが、去年のアオバズクに比べてお腹の白い部分が多いような気がします。
去年のアオバズク↓
見比べてみると違いがハッキリと判ります。
wikipediaによると、『メスが産卵後に抱卵し、オスが巣の見張りやメスに獲物を運んだりする』と書かれているので、今回メスが見張りをしているわけではないと思いますが、私はバードウォッチャーではないので、具体的な生態は判りません><;
外部リンク:アオバズク - Wikipedia
あわわ^^
昼間だと言うのに『ホッホッ』と数回鳴きましたぁ~^^
昨年、一昨年は鐘楼の南側にある紅葉の木で見張りをしていたのですが、今年のアオバズクちゃんは大楠の木で見張りをしているので慣れない人が見つけようとしても、非常に探しにくいです。
そこで、今回はアオバズクの探し方を・・・
その1:カメラを大楠の木の上のほうに向けている人が居たら、その方に聞くw
その2:自力で探す
えっ?それじゃぁ探し方になってないってぇ?^^;
大楠の木周辺には何か所かアオバズクを見ることができる場所があるのですが、一番探しやすい場所を紹介します。
大楠の木の下にあるベンチから1m位離れた場所に立ちます。(黄色い矢印部分)
大楠の木を見上げると幹がV字に分かれているので、V下の角から垂直に視線を上げていきます。(黄色い矢印部分)
殆どの場合、矢印部分の枝に留っているのですが、もし見つけることができないようでしたら、立ち位置を一歩前後左右に動いてみるか、V字になった幹のVの中を探すと見つけることができると思います。
上の写真を拡大すると・・・
そして、望遠レンズで見てみると
睨まれていました><;
例年通りだとすると、雛が巣立つのは7月中旬ころ。
通常、雛が巣立つと何日か巣の周辺で暮らしたのち山へ去って行くらしいのですが、長法寺の場合、雛が巣立って1日(長くても2日)で山へ去って行きます。
実は・・・・
ブログには載せてなかったのですが、去年雛に会うことができたんですぅ~~~♪
写真左が親アオバズクで、右が巣立ったばかりの雛です。
通常、アオバズクの雛は2~3羽巣立つようなのですが、去年は1羽でした。
雛をアップにすると・・・
お腹の模様がまだハッキリと浮かび上がっておらず、体もモコモコです。
尾羽も成鳥に比べて短いように見えます。
今年も雛の巣立ちに立ち会うことができるでしょうか?
今から雛の巣立ちが楽しみです^^
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宮部川のホタル乱舞 [昆虫]
ブログ復活、第二弾の記事^^;
今年も津山市の宮部川(旧・久米町 宮部地区を流れる川)でホタルが乱舞しました。
この記事にUPした写真は、5月末の写真であることをお断り申し上げます。
言い換えれば、この写真を見て、これから『宮部川に行こう!』と考えても、これほどのホタルを見ることはできないと思います。
=================
ここで、ホタル観賞にあたっての注意
=================
・車を停車させてヘッドランプを点灯したままホタルの観賞をしない。
・ハザードランプを点滅させたままにしない。
・ホタル観賞で有名な場所は、数多くの人が観賞に来られます。
車を駐車される場合は他の方や交通の邪魔にならないよう駐車するよう心がけてください。
・コンデジでホタルの写真を撮影するのは極めて困難らしいので諦めたほうがいいのかも知れません。
・写真撮影をする場合、フラッシュを使わない。(AF補助光も同じ)
ホタルの棲家は暗い場所なのでAFは使えません。MFでの撮影となります。
フラッシュの光が強すぎて、多分ですが景色しか写りません。
・蚊などを避けるために虫よけスプレーを使わない。(ホタルも虫です&長袖着用)
今まで何年も写真を撮ってきましたが、長時間撮影してても長袖、長ズボン着用で蚊に刺されたことがありません。
・ホタルの棲みかに向けて懐中電灯などを照らさない。
(ホタルは静かでジメジメとした暗がりが好きなので、なるべく明かりをホタルに当てないようにすることが大切です)
・騒がない (ホタルは静かな場所を好みます)
・タバコを吸わない
・ホタルを捕まえない&持ち帰らない。
・ホタルの好む場所はヘビの好む場所と共通なので、むやみに草むらに入らない。
特に、マムシは夜行性で夜に活発なんだそうです。
・ゴミを捨てない
では、本文^^;
今年、5月初めに電話があって・・・
ジモティーのお父さん(以下 ジ):『初ホタルが飛んだよ~~~~~』
yayu-chang(以下 y):『えっ? お父さ~ん!(←勿論、赤の他人ですが^^;)それって、去年の初ホタルよか、飛び始めるのが相当早いんじゃないのぉ?』
ジ:『そうなんじゃぁ~^^ 桜が咲き始めたあと日中の気温が高かったろ~がぁ。 そのせいかもしれんぞぉ』
y:『うははぁ~♪ いいお話をありがと~^^ ホタルが出るのが遅いのなら何とかなるけど、早くて出向くのが遅かったら取り返しがつかないものね~;;』
な~んて連絡を頂いたんです^^
ホタルの出始めとは言え、様子を見ない訳にはいきません。
早速、カメラを持って出かけてきました^^;
今年は、ホタルと月の関係(夜の明るさ)が良さそうで、この塩梅だとホタルの乱舞時期は新月か闇夜になりそうでした。
で、あたしの予想は?
乱舞当日^^
大当たりぃ~~~^^
(記事に掲載の写真は、画像をクリックすると新しいウインドウで大きく表示されます。)
上の写真は、どちらも多重露光でもコンポジットでもなく単写です。
露光時間によってホタルの写る数は違いますが、肉眼で見える数と同等の写真です。
エントリーモデルのカメラで、なお且つ単写でこれくらいの写り方なら許して貰えますか?^^;
地元の方のお話ですと10年前は、これほどの数のホタルは飛んでいなかったんだそうです。
地元の方たちが生活雑排水を極力流さないと申し合わせをして、やっとここまでホタルが増えたんだそうです。
次世代にホタルの乱舞姿を伝えるために、鑑賞マナーを守っていただくようお願い申し上げます。
それでは、今日はこの辺で失礼します。
ヾ(^▽⌒*)ノシ
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今年も津山市の宮部川(旧・久米町 宮部地区を流れる川)でホタルが乱舞しました。
この記事にUPした写真は、5月末の写真であることをお断り申し上げます。
言い換えれば、この写真を見て、これから『宮部川に行こう!』と考えても、これほどのホタルを見ることはできないと思います。
=================
ここで、ホタル観賞にあたっての注意
=================
・車を停車させてヘッドランプを点灯したままホタルの観賞をしない。
・ハザードランプを点滅させたままにしない。
・ホタル観賞で有名な場所は、数多くの人が観賞に来られます。
車を駐車される場合は他の方や交通の邪魔にならないよう駐車するよう心がけてください。
・コンデジでホタルの写真を撮影するのは極めて困難らしいので諦めたほうがいいのかも知れません。
・写真撮影をする場合、フラッシュを使わない。(AF補助光も同じ)
ホタルの棲家は暗い場所なのでAFは使えません。MFでの撮影となります。
フラッシュの光が強すぎて、多分ですが景色しか写りません。
・蚊などを避けるために虫よけスプレーを使わない。(ホタルも虫です&長袖着用)
今まで何年も写真を撮ってきましたが、長時間撮影してても長袖、長ズボン着用で蚊に刺されたことがありません。
・ホタルの棲みかに向けて懐中電灯などを照らさない。
(ホタルは静かでジメジメとした暗がりが好きなので、なるべく明かりをホタルに当てないようにすることが大切です)
・騒がない (ホタルは静かな場所を好みます)
・タバコを吸わない
・ホタルを捕まえない&持ち帰らない。
・ホタルの好む場所はヘビの好む場所と共通なので、むやみに草むらに入らない。
特に、マムシは夜行性で夜に活発なんだそうです。
・ゴミを捨てない
では、本文^^;
今年、5月初めに電話があって・・・
ジモティーのお父さん(以下 ジ):『初ホタルが飛んだよ~~~~~』
yayu-chang(以下 y):『えっ? お父さ~ん!(←勿論、赤の他人ですが^^;)それって、去年の初ホタルよか、飛び始めるのが相当早いんじゃないのぉ?』
ジ:『そうなんじゃぁ~^^ 桜が咲き始めたあと日中の気温が高かったろ~がぁ。 そのせいかもしれんぞぉ』
y:『うははぁ~♪ いいお話をありがと~^^ ホタルが出るのが遅いのなら何とかなるけど、早くて出向くのが遅かったら取り返しがつかないものね~;;』
な~んて連絡を頂いたんです^^
ホタルの出始めとは言え、様子を見ない訳にはいきません。
早速、カメラを持って出かけてきました^^;
今年は、ホタルと月の関係(夜の明るさ)が良さそうで、この塩梅だとホタルの乱舞時期は新月か闇夜になりそうでした。
で、あたしの予想は?
乱舞当日^^
大当たりぃ~~~^^
(記事に掲載の写真は、画像をクリックすると新しいウインドウで大きく表示されます。)
上の写真は、どちらも多重露光でもコンポジットでもなく単写です。
露光時間によってホタルの写る数は違いますが、肉眼で見える数と同等の写真です。
エントリーモデルのカメラで、なお且つ単写でこれくらいの写り方なら許して貰えますか?^^;
地元の方のお話ですと10年前は、これほどの数のホタルは飛んでいなかったんだそうです。
地元の方たちが生活雑排水を極力流さないと申し合わせをして、やっとここまでホタルが増えたんだそうです。
次世代にホタルの乱舞姿を伝えるために、鑑賞マナーを守っていただくようお願い申し上げます。
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鏡野町のジャコウアゲハ [昆虫]
超、超久しぶりのブログ更新になります^^;
実は、昨年の秋ごろから仕事は忙しくなるやら、プライベートな時間がなくなるやらで、ブログ更新ができなくなってしまいました^^;
ブログの更新が滞り、ご心配くださった方々に心からお詫び申し上げます。
また、今後のブログ更新も頑張って行きたいと思うのですが、状況に変化がないので頻繁な更新ができないかも知れません><;
そんなブログ主ではありますが、今後も温かい目で見て頂ければ幸いです。
なんやかんやと忙しいとはいえ、休日にはあちこち写真を撮りに出かけていたので、リアルタイムな記事ではありませんが、今後時間が取れれば写真をUPしたいと考えています。
とりあえず、久しぶりの記事更新と言うことで、今回はリアルタイムな記事を・・・
先日、津山市のお隣、鏡野町布原で40年以上に亘ってジャコウアゲハの保護をしていらっしゃる赤木さんのお宅へお邪魔し写真を撮影させていただきました。
現在では赤木さんの保護活動が実り、『町の蝶』に指定されています。
(記事に掲載の写真は、画像をクリックすると新しいウインドウで大きく表示されます。)
外部リンク:ジャコウアゲハ - Wikipedia
お顔に花粉でオメカシしてて、何ともかわいいですね^^
ジャコウアゲハは、幼虫の食草となっているウマノスズクサの自生が減少してきていることから、都道府県によっては絶滅危惧種に指定されています。
外部リンク:ウマノスズクサ - Wikipedia
ここ岡山県では、絶滅危惧種の指定を受けていません。
これは、赤木さんの保護活動のお蔭だと思います。
と言うのも、赤木さんのお宅のお庭や畑で、年間3000頭~4000頭が羽化し日本一ジャコウアゲハが舞う地なんだそうです。
外部リンク:自然|鏡野町観光ナビ: 蝶
ジャコウアゲハが花から飛び立った瞬間。
シャッター速度が1/1000以下なんですけど、翅が・・・
もっと高速シャッターでないとダメなのね><;
ジャコウアゲハってば幼虫の食草ウマノスズクサにアルカロイドが含まれていて、成虫になっても体内にアルカロイドが残っています。
そのため、鳥などに襲われても吐き出してしまい、二度と襲わなくなるんだそうです。
ですから、ジャコウアゲハは優雅にフワフワ飛んでいると言うのに、こんな写真しか・・・・orz
ところで、この日飛んでいたジャコウアゲハの殆どがオスで、メスは少ししか飛んでいませんでした。
なので、上の3枚の写真は全てオスの写真です。
なぁ~んだ、メスの写真はないんだぁ・・・
って、ガッカリされるといけないので、去年の写真の中からメスの写真を・・・^^;
オスとメスの違いは、上の3枚と比べて頂くと判りやすいのですが、オスの翅は真っ黒なのに対し、メスの翅は少し薄い茶色をしています。
ジャコウアゲハの幼虫
この記事に写真はありませんが、ジャコウアゲハの蛹は『お菊虫』とも言われ、縄で縛られて項垂れた女性の姿に見えるところから、そのような別名があります。
ジャコウアゲハの詳細(卵や蛹の写真他)は過去記事に詳しく書いておりますので、そちらも参照して頂けると嬉しいです^^;
過去記事:ジャコウアゲハを見に・・・:徒然なるままに、その日暮らし:So-netブログ
ブログ復活早々、しょぼい記事で申し訳ないのですが、今後も応援してやってくださいね~><;
それでは、今日はこの辺で失礼します。
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また、今後のブログ更新も頑張って行きたいと思うのですが、状況に変化がないので頻繁な更新ができないかも知れません><;
そんなブログ主ではありますが、今後も温かい目で見て頂ければ幸いです。
なんやかんやと忙しいとはいえ、休日にはあちこち写真を撮りに出かけていたので、リアルタイムな記事ではありませんが、今後時間が取れれば写真をUPしたいと考えています。
とりあえず、久しぶりの記事更新と言うことで、今回はリアルタイムな記事を・・・
先日、津山市のお隣、鏡野町布原で40年以上に亘ってジャコウアゲハの保護をしていらっしゃる赤木さんのお宅へお邪魔し写真を撮影させていただきました。
現在では赤木さんの保護活動が実り、『町の蝶』に指定されています。
(記事に掲載の写真は、画像をクリックすると新しいウインドウで大きく表示されます。)
外部リンク:ジャコウアゲハ - Wikipedia
お顔に花粉でオメカシしてて、何ともかわいいですね^^
ジャコウアゲハは、幼虫の食草となっているウマノスズクサの自生が減少してきていることから、都道府県によっては絶滅危惧種に指定されています。
外部リンク:ウマノスズクサ - Wikipedia
ここ岡山県では、絶滅危惧種の指定を受けていません。
これは、赤木さんの保護活動のお蔭だと思います。
と言うのも、赤木さんのお宅のお庭や畑で、年間3000頭~4000頭が羽化し日本一ジャコウアゲハが舞う地なんだそうです。
外部リンク:自然|鏡野町観光ナビ: 蝶
ジャコウアゲハが花から飛び立った瞬間。
シャッター速度が1/1000以下なんですけど、翅が・・・
もっと高速シャッターでないとダメなのね><;
ジャコウアゲハってば幼虫の食草ウマノスズクサにアルカロイドが含まれていて、成虫になっても体内にアルカロイドが残っています。
そのため、鳥などに襲われても吐き出してしまい、二度と襲わなくなるんだそうです。
ですから、ジャコウアゲハは優雅にフワフワ飛んでいると言うのに、こんな写真しか・・・・orz
ところで、この日飛んでいたジャコウアゲハの殆どがオスで、メスは少ししか飛んでいませんでした。
なので、上の3枚の写真は全てオスの写真です。
なぁ~んだ、メスの写真はないんだぁ・・・
って、ガッカリされるといけないので、去年の写真の中からメスの写真を・・・^^;
オスとメスの違いは、上の3枚と比べて頂くと判りやすいのですが、オスの翅は真っ黒なのに対し、メスの翅は少し薄い茶色をしています。
ジャコウアゲハの幼虫
この記事に写真はありませんが、ジャコウアゲハの蛹は『お菊虫』とも言われ、縄で縛られて項垂れた女性の姿に見えるところから、そのような別名があります。
ジャコウアゲハの詳細(卵や蛹の写真他)は過去記事に詳しく書いておりますので、そちらも参照して頂けると嬉しいです^^;
過去記事:ジャコウアゲハを見に・・・:徒然なるままに、その日暮らし:So-netブログ
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第23回津山写真展・『みまさかの現在(いま)』の作品募集要項決定!! [その他]
今年もやってきました。
津山市教育委員会・生涯学習部・文化課主催、県北写真連盟後援の『第23回津山市写真展・みまさかの現在(いま)』の作品募集。
(今回の記事の画像は、クリックすると新しいウインドウで募集要項が読み取れる程度に大きく表示されます)
募集要項を見ると、今年も例年通りの内容のようでした。
参加費:無料
出品点数:一人5点まで
各賞は
大賞 1点:賞状・トロフィー
特選 3点:賞状・トロフィー
入選 10点:賞状・トロフィー
佳作 20点:賞状
計43点が入賞します。
賞金:なし
(募集要項には、『5点出品しても入賞は1点のみ』との記載がありませんが、今までの作品を見に行った限りでは、入賞するのは一人1点のようです。)
例年ですと、出品者数が100人から120人くらい、出品数が150点前後なので、高確率で入賞の可能性があります。
高確率で入賞する可能性はあるとは言え、何年出品しても一度も入選したことがない人も居るんだとか・・・
ココ重要!(テストに出ます!)
↓
去年、プロのカメラマンさんが出品されていたんですけれど落選されてました><;
写真コンテストって、世界規模のものから数人しか応募しないようなローカルなものまで様々開催されています。
そんな中、津山写真展は賞金はありませんが参加費も無料ですので、自分の技量試しにはもってこいなコンテストな気がします。
それに、小さなフォトコンですが、入賞すると写真を撮る意欲も違ってくると思いますので『腕試し』で出品されてみてはいかがでしょうか?
募集要項の詳細は以下の通りです^^
*****津山市写真展・『みまさかの現在(いま) 『問合せ先』*****
津山市教育委員会生涯学習部文化課
〒708-8501
津山市山北520
担当:高取 明美
Tel:0868-32-2121
Fax:0868-32-2147
えっ?
あたし?
考えておきます・・・^^;
それでは、今日はこの辺で失礼します。
ヾ(^▽⌒*)ノシ
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私のブログに訪問された方々のブログ訪問が遅れてて申し訳ございません。
出来る限り訪問しておりますが、訪問出来なかったらゴメンナサイ;;
津山市教育委員会・生涯学習部・文化課主催、県北写真連盟後援の『第23回津山市写真展・みまさかの現在(いま)』の作品募集。
(今回の記事の画像は、クリックすると新しいウインドウで募集要項が読み取れる程度に大きく表示されます)
募集要項を見ると、今年も例年通りの内容のようでした。
参加費:無料
出品点数:一人5点まで
各賞は
大賞 1点:賞状・トロフィー
特選 3点:賞状・トロフィー
入選 10点:賞状・トロフィー
佳作 20点:賞状
計43点が入賞します。
賞金:なし
(募集要項には、『5点出品しても入賞は1点のみ』との記載がありませんが、今までの作品を見に行った限りでは、入賞するのは一人1点のようです。)
例年ですと、出品者数が100人から120人くらい、出品数が150点前後なので、高確率で入賞の可能性があります。
高確率で入賞する可能性はあるとは言え、何年出品しても一度も入選したことがない人も居るんだとか・・・
ココ重要!(テストに出ます!)
↓
去年、プロのカメラマンさんが出品されていたんですけれど落選されてました><;
写真コンテストって、世界規模のものから数人しか応募しないようなローカルなものまで様々開催されています。
そんな中、津山写真展は賞金はありませんが参加費も無料ですので、自分の技量試しにはもってこいなコンテストな気がします。
それに、小さなフォトコンですが、入賞すると写真を撮る意欲も違ってくると思いますので『腕試し』で出品されてみてはいかがでしょうか?
募集要項の詳細は以下の通りです^^
*****津山市写真展・『みまさかの現在(いま) 『問合せ先』*****
津山市教育委員会生涯学習部文化課
〒708-8501
津山市山北520
担当:高取 明美
Tel:0868-32-2121
Fax:0868-32-2147
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私のブログに訪問された方々のブログ訪問が遅れてて申し訳ございません。
出来る限り訪問しておりますが、訪問出来なかったらゴメンナサイ;;
津山市山北の彼岸花 [植物]
津山市山北にある彼岸花の群生地に行ってきました。
津山市や周辺町村では昭和50年代ころから圃場整備が本格化してきたため、田んぼの畦道などの彼岸花もめっきりと少なくなってきたようです。
ところが、ここ山北の彼岸花群生地は圃場整備が本格化する前に宅地化が進み、ここだけ取り残されたように昔の姿が残っているんだそうです。
その彼岸花の群生地は、通称産業道路と言われている道からも見ることができます。
場所はコチラ:津山市山北 彼岸花群生地 - Google マップ
産業道路から望む。
この一角だけは、圃場整備されていないため田んぼの形も様々で、畦道も昔のままのようです。
訪れた時期が少し遅かったので、彼岸花が少し白けてしまってます><
群生地の真ん中には柿木があって、周辺の建物が体育館やビルでなければ昭和初期?(←生まれてないのでわかりませんが^^;)にタイムスリップしたような気持になります^^
彼岸花が田んぼの畦道やお墓の近くに多く植えられているのは、彼岸花がアルカロイド(リコリン、ガランタミン、セキサニン、ホモリコリンなど)を含有しているので、ネズミやモグラが田んぼに穴を掘るのを防ぐためだったり、動物がお墓を掘り返さないために植えられていたんだとか。
また、江戸時代以前、飢饉の時には球根(正確には鱗茎)を擦りおろし、水に晒して毒抜きを行い、澱粉を取って食料にもしてたんだそうですが、それだけではなく薬(去痰、利尿、アルツハイマー病の治療薬など)にもなるようです。
ただし、死亡する場合もあるようなので『毒抜きをすれば食べることができるのね?^^』なんて、興味を抱いて食べないようにしてくださいね;;
食べて死んでしまっても私は責任を負いませんから><;
外部リンク:ヒガンバナ - Wikipedia
近くを流れる宮川に注ぐ小川にはアオサギやマガモが寛いでいました^^
田んぼの畦道には、野良ニラが花を咲かせていました^^
訪れた時期が遅かったので彼岸花が白けているのは仕方ないとして、田んぼの畦道に入るとこんな感じでした^^
ただ・・・
なんとも口惜しいのは、背景の建物が近代的すぎます・・・orz
まぁ、市内中心部近くなので仕方ないんですけども、もう少し景色が違えばここも彼岸花の群生地として有名になっていたのかも知れませんね^^
それでは、今日はこの辺で失礼します。
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私のブログに訪問された方々のブログ訪問が遅れてて申し訳ございません。
出来る限り訪問しておりますが、訪問出来なかったらゴメンナサイ;;
津山市や周辺町村では昭和50年代ころから圃場整備が本格化してきたため、田んぼの畦道などの彼岸花もめっきりと少なくなってきたようです。
ところが、ここ山北の彼岸花群生地は圃場整備が本格化する前に宅地化が進み、ここだけ取り残されたように昔の姿が残っているんだそうです。
その彼岸花の群生地は、通称産業道路と言われている道からも見ることができます。
場所はコチラ:津山市山北 彼岸花群生地 - Google マップ
産業道路から望む。
この一角だけは、圃場整備されていないため田んぼの形も様々で、畦道も昔のままのようです。
訪れた時期が少し遅かったので、彼岸花が少し白けてしまってます><
群生地の真ん中には柿木があって、周辺の建物が体育館やビルでなければ昭和初期?(←生まれてないのでわかりませんが^^;)にタイムスリップしたような気持になります^^
彼岸花が田んぼの畦道やお墓の近くに多く植えられているのは、彼岸花がアルカロイド(リコリン、ガランタミン、セキサニン、ホモリコリンなど)を含有しているので、ネズミやモグラが田んぼに穴を掘るのを防ぐためだったり、動物がお墓を掘り返さないために植えられていたんだとか。
また、江戸時代以前、飢饉の時には球根(正確には鱗茎)を擦りおろし、水に晒して毒抜きを行い、澱粉を取って食料にもしてたんだそうですが、それだけではなく薬(去痰、利尿、アルツハイマー病の治療薬など)にもなるようです。
ただし、死亡する場合もあるようなので『毒抜きをすれば食べることができるのね?^^』なんて、興味を抱いて食べないようにしてくださいね;;
食べて死んでしまっても私は責任を負いませんから><;
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近くを流れる宮川に注ぐ小川にはアオサギやマガモが寛いでいました^^
田んぼの畦道には、野良ニラが花を咲かせていました^^
訪れた時期が遅かったので彼岸花が白けているのは仕方ないとして、田んぼの畦道に入るとこんな感じでした^^
ただ・・・
なんとも口惜しいのは、背景の建物が近代的すぎます・・・orz
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